「宮古島ふんわりさとうきび糖」3月より機内販売開始!
琉球エアーコミューター(RAC、本社 那覇市、代表取締役社長 金城 清典)は、2020年3月1日より、「宮古島ふんわりさとうきび糖」を機内販売することといたしました。
沖縄工業高等専門学校(以下、沖縄高専)と伊藤忠製糖株式会社(以下、伊藤忠製糖)が沖縄独特の糖資源に着目し、糖の研究・開発を目的として共同研究ラボ 「i-ARC伊藤忠製糖×沖縄高専共同ラボ」を設立され、今後新たな研究から商品化に向けた取り組みを計画されています。
この商品は、同共同研究ラボの取り組みに先行して、伊藤忠製糖にて宮古島産のさとうきびを原料として製品化されている「宮古島ふんわりさとうきび糖」を沖縄高専の学生のアイディアで新パッケージ化した商品となっており、「沖縄の島嶼を結ぶ商品として開発する」という共同研究ラボの商品開発方針の一助となるべく、沖縄高専と包括連携協定を締結しているRACの機内にて販売することとなりました。
沖縄高専学生によるデザインパッケージは、さとうきび糖の優しい味の雰囲気を表現しております。
RACはこれからも「i-ARC伊藤忠製糖×沖縄高専共同ラボ」の研究を応援してまいります。
1.機内販売開始日
2020年3月1日(日)より
2.対象
RAC全路線
3.販売価格
500円(消費税込み)
4.特典
機内でご購入いただいた方に、沖縄高専学生考案手作りレシピ集をおつけします。
5.その他
①本商品の売り上げの一部は沖縄の海を守る為の「サンゴ保全活動」に寄付されます。
②天候などの事由や搭載の状況により機内販売ができない場合がございます。