与那国島観光おすすめスポットをご紹介！Part2
みなさま、わ～り～！（与那国島の方言でようこそ）
こちら沖縄でも寒い日が続いております。
皆さまにおかれましては、体調を崩されませぬようお元気にお過ごしください。
さて、今回の「美らっく❤️RAC」では与那国島の魅力part2をお届けいたします！
初めに与那国島で一番歴史の古い酒造所の崎元酒造所さんを見学しました。
崎元酒造所さんでは昔ながらの直火式蒸留機を使用し蒸留を行っています。火加減など、付きっきりの管理が必要となりますが、風味豊かなお酒を造ることができます!!
また、黒麴菌での酒造りは珍しく、泡盛の大きな特徴の一つです。
約3週間かけて泡盛を造っていきます。
続いてはアヤミハビル館に向かいました。
アヤミハビル館では、時期にもよりますが世界最大級の蛾「ヨナグニサン」
を見ることができます！
ヨナグニサンのことを与那国島の方言でアヤミハビルといいます。
アヤミ＝模様、ハビル＝蝶という意味です。
この施設ではヨナグニサンのことはもちろん、島の亜熱帯の環境についても
学ぶことができます。
続いては「ティンダバナ」を訪れました。
ティンダバナは与那国町祖納地区にある標高85mの崖で、祖納集落やナンタ浜を展望できるおすすめスポットです。
遊歩道は綺麗に整備されており、南国の自然を楽しみながらハイキングできます！
また、ティンダバナには様々な伝説があり、１５世紀末期に与那国島を統治したとされる女傑サンアイ・イソバの住居があったとも伝えられています。
続いては四畳半ビーチを訪れました。
祖納集落の北側に位置する隠れ家的ビーチです。
名前の通り小さなビーチですが、透明感あふれる綺麗な海をプライベート空間で楽しめます。
また、ビーチの近くには空港があり、タイミングが良ければ上空にRACの飛行機を見ることができます。
続いては「手作りパン＆カフェ パネス」さんを訪れました。
パネスさんは島唯一のパン屋さんで、お子さまからご高齢の方まで誰もが食べやすく、やわらかいパン生地が使用されています。
メニューはとても豊富で、20種類ほどのパン、クッキー、ラスクなどが並びます。
優しい味でとても美味しかったです(^▽^)/
こちらでは、沖縄そばやバーガーセット等もいただけます！
この日は与那国の近海でとれた魚フライのバーガーセットをいただきました！
沖縄そばは、ふつう麺とアザミ麺が選べます。
アザミは与那国島で採れるキク科の植物です。ミネラル豊富で爽やかな香りを楽しめます！
麺はつるつるもちもちで最高でした！
最後は「DiDi 与那国交流館」さんに伺いました。
「でぃー」は、与那国の方言で「行こう」を意味します。
DiDi館では展示や資料を通して学ぶ「風ラボ」、芸能の鑑賞などで文化を知る「唄ラボ」、食文化に触れる「食ラボ」という３つのコーナーを通して、与那国を体感することができます。
今回は３つあるコーナーのうち、「風ラボ」を紹介します！
「風ラボ」では年表や写真、展示物等を通して、与那国島の地理や歴史、風習を学ぶことができました。
カジキマグロで有名な与那国島は古くから漁業産業が盛んに行われており、かつて使用されていた釣り道具が展示されています。
また、古くから台湾と交流があり、姉妹都市である台湾・花蓮市の方々との深い絆を感じとても感動しました！
与那国島の魅力を２回にわたり紹介しましたが、いかがでしたか？
ぜひこの機会に日本最西端の地、与那国島へ足を運び
島の魅力を発見してみてはいかがでしょうか♪
最後までお読みいただき ふがらっさ〜！（与那国島の方言でありがとうございました！）
キャンペーン情報
2025年3月1日～2025年6月30日までの期間中「RAC沖縄(那覇)・石垣ー与那国線 ダブルマイルキャンペーン」を実施しています。詳しくは下記のJALホームページよりご確認ください。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/121campaign/2024/rac-ogn/
