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2020.07.09 プレスリリース

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う 2020年度夏期ダイヤ期間における国内線の対応について(Rev.12)

 この度の令和2年7月豪雨により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまにお悔やみを申し上げます。また、被災された方々に心よりお見舞いを申し上げます。

 6月19日(金)に都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和されたことにより、足もとの国内線航空需要は対前年比で50%程度まで回復をしております。8月の予約数も伸び続けており、7月以上に需要が回復する見通しです。また、政府によるGo Toトラベル事業についても、早ければ8月からの開始が予定されております。

 このような環境のもと、引き続き8月1日(土)~8月31日(月)の国内線では減便を実施しますが、発表済みの7月16日(木)~7月31日(金)分よりも運航便数を増やし、緊急事態宣言の解除以降では最も運航便数の多い期首計画比90%の便を運航いたします。なお、減便対象便のご予約をお持ちのお客さまへは代替便などをご用意しております。

 RAC・JTAはJALグループとして、今後も空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供して参ります。

 減便対象便をご予約のお客さまにはご不便をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。