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2020.01.20 プレスリリース

世界自然遺産登録啓発活動             ~推薦地域(西表島)上空の環境学習遊覧飛行を実施~

 琉球エアーコミューター(RAC、本社 那覇市、社長 金城清典)は、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた啓発活動を行っております。
 これまで、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として、推薦地域にお住いの、未来を担うお子様を対象とした、沖縄県内の世界自然遺産登録推薦地域上空の環境学習遊覧飛行を計画し、9月と12月に沖縄本島北部遊覧チャーターを実施いたしましたが、この度、1月と2月に西表島上空の環境学習遊覧飛行を実施することとなりました。
 RACは引き続き、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に向けた啓発活動を推進してまいります。
 西表島遊覧チャーターの概要は以下の通りです。

1、運航日

2020年1月26日(日)および2020年2月29日(土)にそれぞれ1便ずつ実施いたします。

2、便名・ダイヤ詳細

(1)便名:RAC3788便(1月26日分)、RAC3786便(2月29日分)
(2)運航ダイヤ:石垣空港14:10発~西表島上空遊覧~石垣空港15:10着
※運航ダイヤは1月26日および2月29日とも同じ運航スケジュールとなります。
(3)使用機材:ボンバルディアDHC8-Q400型機カーゴコンビ(普通席50席)

3、その他

本チャーター便は沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環である環境学習に参加されるお子様および関係者専用のチャーター便のため、一般のお客様のご予約・お申し込みはできません。

※上記は2020年1月17日時点での運航ダイヤで、発着時刻・機種・機材は予告なしに変更となる場合があります。