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RACからのお知らせ新着情報

2021.03.20 プレスリリース

「世界自然遺産」特別デザイン機の就航について

 琉球エアーコミューター(RAC、 本社 那覇市、社長 金城清典)及び 日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木紀将)は、「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録に 向けた推進活動を行っております。 この度、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として、推薦地域(国頭村・大宜味村・東 村・竹富町)の小・中学生を対象に図画コンクールが開催され、受賞作品のデザインを機材へラッピングす ることになり、昨年に引き続き特別デザイン機を就航する運びになりました。
「世界自然遺産」特別デザイン機は、下記のとおり運航を開始いたしました。

◆「世界自然遺産号」特別デザイン機について 就航期間:2021 年 3 月 20 日~ 約 1 年間(予定)

【RAC】 機材 DHC-8-Q400CC 型機 1 機 (座席数 50 席、機体番号 JA85RC)
     初就航便:2021 年 3 月 20 日(土) 
     RAC801 便(那覇発 08:05、宮古着 09:00)

以上