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2021.10.20 プレスリリース

「第39回 JTA・RACあおぞら図画コンクール」入賞作品決定!

~大好きな島を描いた力作、547点のご応募をいただきました~

 琉球エアーコミューター(RAC、本社 那覇市、社長 金城 清典)と日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木 紀将)は、このほど「第39回JTA・RACあおぞら図画コンクール」(主催 JTA・RAC、後援 沖縄県・沖縄県教育委員会ほか)の審査会を開催し入賞作品55点を決定しました。
 今回で39回目となる『あおぞら図画コンクール』は、沖縄県内の離島および奄美大島・与論島に住む小学生を対象に、こどもたちが図画制作を通じて住んでいる島の良さを再発見し、まわりや自然に心を配れる人、感受性豊かな人、そして島を誇りに思う人に育ってくれれば、との願いを込めて実施しており、「わたしの大好きな島」をテーマに、547点のご応募をいただきました。
 小学生の感性あふれる作品、日頃の生活を通して見て感じた島の様子を描いた多くの作品が揃いました。審査会では各学年より最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作6点(3年生は7点)を選出しました。
(※入賞者一覧は別紙をご参照下さい。)

表彰式は11月中旬以降各地区で開催、入賞者へは賞状と副賞を贈呈します。
最優秀賞6名には親子ペア航空券、優秀賞12名および佳作37名には画材セットと弊社オリジナルグッズを贈呈します。

最優秀賞、優秀賞作品の18点は、JTA機内ビデオ・機内誌「Coralway(コーラルウェイ)」にて紹介いたします。また、入賞作品全55点はJTAホームページへの掲載、離島主要空港において移動作品展を開催し広くご紹介いたします。

JTAグループは、これからも地域の子どもたちの夢を育む取り組みを進めて参ります。

以上