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2023.01.19 プレスリリース

JTA・RAC、2023年度基本便数計画を決定

JTA・RAC、2023年度基本便数計画を決定

 琉球エアーコミューター(RAC、本社:那覇市、社長:波平進)及び、日本トランスオーシャン航空(JTA、本社:那覇市、社長:野口望)は、2023年度の基本便数計画を決定しました。

なお、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う減便などについては、今後の需要動向を踏まえて順次決定し、お知らせします。

トピックス

◆日本トランスオーシャン航空(JTA)の大阪(関西)=宮古線について、これまで季節運航としておりましたが2023年度より通年運航となります。

◆琉球エアーコミューター(RAC)の石垣=与那国線および、夏季繁忙期の沖縄(那覇)=与論線を増便します。

◆日本航空(JAL)の東京(羽田)=沖縄(那覇)線、夏季繁忙期の東京(羽田)=石垣線を増便するほか、東京(羽田)発着の沖縄離島路線(宮古線、石垣線、久米島線)については、引き続き需要動向に応じた運航機材の大型化を実施し、提供座席数を増やします。

今後も空港・機内においてお客さまと共に常に衛生的で清潔な環境を作り、安心いただける空の旅を提供してまいります。あわせて旺盛な沖縄観光需要に応えるべく、JALグループのリソースを有効活用した沖縄路線のネットワーク拡充を図り、地域社会へ貢献してまいります。

*以下の計画とスケジュールは関係当局への申請と認可を前提としております。

*詳細につきましては、JAL Webサイト (https://www.jal.co.jp/jp/ja/) をご確認ください。