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2019.02.05 プレスリリース

沖縄( 那覇 )空港における お手荷物のお預けがスムーズに

~手荷物検査の方法が変更になり、事前のX線検査が不要となります ~

第18061号

JALグループは、2019 年2月 12 日(火)より、お預け手荷物検査におけるインライン・スクリーニング・システムを沖縄(那覇)空港国内線で初めて導入します。本システムの導入により、お手荷物お預けの際、事前に X 線検査を受けることなく、直接空港カウンターにお進みいただけるようになり、よりスムーズなお手荷物のお預けが可能となります。
JAL グループは、「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社」であり続けるため、これからもお客さまへ新たなサービスを提供してまいります。

1.インライン・スクリーニング・システムとは

お手荷物をお預けいただいた後、自動的に爆発物などの手荷物検査が実施される
システムで、JAL としては国内線就航空港で 6 空港目の導入となり、また、沖縄(那覇)空港では初めての導入となります。
(導入済空港:東京(羽田・成田)、札幌(新千歳)、大阪(関西)、福岡(2019 年 2 月時点))

2.メリット・変更点

(1)手荷物のお預けがスムーズになります。

従来必要であったカウンター前に設置された X 線検査機による事前検査を受けることなく、直接空港カウンターへお進みいただくことができます。なお、JAL エクスプレス・タグサービスも引き続きご利用いただけます。

(2)保安検査精度が向上します。

高度な検査機器により、爆発物などの自動判定が可能となります。

3.運用開始日

2019 年 2 月 12 日(火)初便より

4.注意点

本システムを導入することにより、お預けになるお手荷物に危険品が入っていた場合は、再度カウンターに戻っていただく、または搭乗ゲート付近での開被検査により危険品を取り出していただき、お手荷物の再検査を実施する必要がございます。なお、再検査に時間を要した場合にはご予約便にお乗りいただけない可能性があります。

危険品の例
「ライター」、「電子タバコ」、「充電式(モバイル)バッテリー」、「スプレー製品」、「花火」など
危険品の詳細については、以下ホームページをご参照ください。
URL: https://www.jal.co.jp/dom/baggage/limit/