世界自然遺産登録地域上空の環境学習遊覧飛行を実施
琉球エアーコミューター(RAC、本社 那覇市、社長 波平 進)は、世界自然遺産登録の登録を受けた「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」地域の環境保全と持続可能な地域活性化の実現を目指し、地域の皆さまとともに様々な活動を展開しております。
今般、沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環として、未来を担うお子様を対象とした、沖縄県内の世界自然遺産登録地域上空の環境学習遊覧飛行を計画し、2023年1月は西表島上空を、2023年2月は、やんばる地域上空の環境学習遊覧飛行を実施いたします。
RACはこれからも、地域社会に寄り添い、共に考え行動し、人と社会と世界をつなぐことにより地域活性化に貢献するとともに、SDGs達成に向けて取り組んでまいります。
世界自然遺産登録地域上空の環境学習遊覧飛行の概要は以下の通りです。
運航日・便名・ダイヤ詳細
(1)西表島上空環境学習遊覧飛行
①日時:2023年1月22日(日)
②便名: RAC3788便
③運航ダイヤ:新石垣空港13:40発~西表島地域上空遊覧~新石垣空港14:40着
(2)やんばる上空環境学習遊覧飛行
①日時:2023年2月25日(土)
②便名: RAC3785便
③運航ダイヤ:那覇空港13:00発~やんばる地域上空遊覧~那覇空港14:30
使用機材
デハビランドDHC-8-400カーゴコンビ型機(普通席50席)
その他
本チャーター便は沖縄県が実施する世界自然遺産普及啓発事業の一環である環境学習に参加されるお子様および関係者専用の遊覧チャーター便のため、他のお客様のご予約・お申し込みはできません。
RACデハビランドDHC-8-400カーゴコンビ型機 機内からの西表島
(過去の西表島上空環境学習遊覧飛行時)