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2019.09.24 プレスリリース

「第37回 JTA/RACあおぞら図画コンクール」入賞作品決定!

~島々の地域性をとらえた作品、242点の応募をいただきました~

 琉球エアーコミューター (RAC、本社 那覇市、社長 金城 清典)と 日本トランスオーシャン航空(JTA、本社 那覇市、社長 青木 紀将)は、このほど「第37回JTA/RACあおぞら図画コンクール」 (主催 JTA・RAC、後援 沖縄県・沖縄県教育委員会ほか)の審査会を開催し入賞作品54点を決定 しました。 今年、37回目となる『あおぞら図画コンクール』は、沖縄県内の離島および奄美大島・与論島に住む 小学生を対象とし、子どもたちが図画制作を通して住んでいる島に興味を持ち、感受性豊かな人、 そして島を誇りに思う人に育ってくれればとの願いを込めて実施しています。 「わたしの大好きな島」をテーマに作品を募集し、242点のご応募をいただきました。 小学生の感性あふれる作品、また日頃の生活を通して見て感じた島の様子を描いている作品など、 力作が揃いました。審査会では各学年より最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作6点を選出しました。 (※入賞者一覧は別紙をご参照下さい。)

 表彰式は10月中旬以降各地区で開催、入賞者へは賞状と副賞を贈呈します。最優秀賞6名には 親子ペア航空券、優秀賞12名および佳作36名には画材セットと弊社オリジナルグッズを贈呈します。

最優秀賞、優秀賞作品の18点は、機内ビデオ、弊社機内誌「Coralway(コーラルウェイ)」にて紹介いたし ます。また 入賞作品全54点は弊社ホームページ、離島主要空港、離島フェアにおいても移動作品展 を開催し広くご紹介いたします。

JTAグループは、これからも地域の子どもたちの夢を育む取り組みを進めて参ります。

以上